FC2ブログ

キミに幸あれ

そして私にも・・・

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
今私が、引越しを前にして何をしているかと言うと、PSP版『CLANNAD』です!

私はずっとずっと前、アニメ化されるよりもずっと前から、
複数の友達にこの作品を薦められていたにもかかわらず、
恋愛シミュレーションということでちょっと億劫がっていました。
ギャルゲーも乙女ゲーもエロゲもやる私ではあるんだけど、
実は、攻略するために、延々と物語を読み、選択していくというスタイルは、
あまり好きではないんです。なんつーか、もどかしいし面倒だし。

でも、実家に来てから暇だったので、アニメを見ました。
第2期としてAFTER STORYをやっているのは知っていたので、
第1期から見ることにしました。リアルタイムでも1話だけは見たんだけど、
とりあえずED曲の『だんご大家族』だけを覚え、そのまま見なくなりました。

そして、そのままAFTER STORYも見ることになり、
最終回のひとつまえまで見て(そこまでしか放映されてなかった)、
あまりの展開に、とうとう耐え切れなくなって、ゲームを購入しました(笑)。

以下、しっかりばっちりネタバレなので、これからゲームをやる可能性がある、
もしくはアニメを見る可能性がある、という人は見ないほうがよいですYO!

まずね、ゲームをやって思ったこと。

アニメ、結構頑張ってたね。割と原作に忠実だね。


そりゃもちろん、ゲームは攻略キャラによって話や展開は変わるし、
それもなんていうかパラレルワールド的というか、完全に違う話になるし、
アニメは常に渚を軸にして、他のキャラの話を組み込んでたって点では
その時点で根底から原作とは違うんだけど、でもキャラエピソードは忠実だし、
AFTER STORYも非常に原作に忠実でした。
ただ、アニメは柊勝平というキャラの存在自体がカットされてたけどw

ただゲームの方が、ギャグがかなり面白い。
春原が最高です。毎回最高です。
そしてアニメではことみがちゃんと出てきます。
ゲームはことみシナリオ以外ではほぼ出てくることはありません。
そして、ゲームもアニメも、秋生さんがカッコよすぎです。

で、ゲームをやってすぐに知ったことは、このゲームのポイントは、
幸せの象徴である「光の玉」を各キャラから集める必要があるということ。
ということはつまり、それを全部集めればTRUE ENDなんだなと。
もっと言えば、それを集めさえすればあんな残酷な展開にはならないということ。

ただ、そうは信じながらも、幻想世界を見ている限りでは、
世界に1人ぼっちの少女は、一緒に行こうという僕に対して、
「私はこの世界そのもの、人間ではない存在だから、ここに残る」と言っていて、
たぶん「僕(ブリキの少年)」が朋也で「世界に1人ぼっちの少女」が渚だと思うので、
渚の死は確定なのかもしれないなー、とか思っていました。

それは幻想世界の最後の最後で、少女がだんごの歌をうたい、
「さようなら・・・・」と言ったところまで、ずっとそう思っていました。
しばらくして、その文字が出てくるまで。


さようなら・・・・

















…パパっ




なんと!Σ(゜ロ゜〃)
世界に一人ぼっちの少女は、汐なのか。
とすると、渚を助けてくれるってことか!!

まあ実際には、汐出産の日に戻り、母子ともに助かるという結末でしたが。


以下は私の勝手なシナリオ考察。


そもそも「町」は、住民の幸せを願っている。
そして住民も、「町」という存在を愛している。ここでいう「町」いう存在には、
そこに暮らす「自分以外の住民」ということも含まれている。
それは親が子を愛し、子が親を愛するという家族と同じであり、
そこに「想い」がある限り、「町」は奇跡を紡ぎだしてくれる。
それは実際は奇跡ではなく、本来は家族にあるのと同じ力、つまり絆ではないか。
ただ、最近では住民が「町」を想うことが少なくなってしまい、その絆も薄れている。

渚の父親である秋生という存在。
秋生は、朋也も言っている通り「常にみんなを笑わせる」存在である。
それゆえに、町の人たちから親しまれ、愛されている。
幼少の渚が死にかけたとき、秋生は渚を助けてくれと必死で祈る。
「町」はその想いに応え、渚を助ける。それは秋生が光の玉を集めていたから。
つまり、光の玉を集めるということは「住民の幸せを望む=町の願いを叶える」こと。

そしてその奇跡により助かった渚の中に、「町」の想いは入り込み、
その渚が宿した汐という存在にそれが受け継がれる。
そして、最初は町も人も大嫌いで鬱陶しいだけの存在だと思っていた朋也が、
渚に触れ、次第にそれらを愛し、町の変化を淋しく悲しいものだと思うようになり、
秋生のようにみんなを笑わせる存在なりたい、と願い実践するようになる。
だから朋也は幻想世界にいる「町」=最終的に「汐」 と出会うことがきた、と。

だけど幻想世界の記憶を現実世界には引き継げないから、
「僕」は光の玉を集める(住民の幸せを願う)ことで、大きな奇跡を生むことができる
(渚を助けることができる)とわかっていても、現実世界の朋也はそれがわからない。
だから何回も何回も失敗してしまうかもしれない。
失敗すれば、渚は死に、汐も死ぬ。大事なものは全部失う。
「俺はこの町に弄ばれているのだろうか」と朋也が思うように、
幸せを与えられ、それを奪われてしまう。そこに「町」との絆がないから。
けれども、そこに絆があれば、かつての秋生のときのように、
「町」は願いを聞き入れて、渚も汐も助かる・・・・ということかな。かな。


まあ、まだ極めてないのでアレだけど、なんとなくそんな感じかなーと。
あくまで私の勝手な推察なので、聞き流してくださいませ!><

あ、だけどあれだね。
創立者祭で渚が「幻想物語」の1人舞台を終えた後のシーンで、

「話の続きを思い出しました。最後に唄を歌うんです。
  だから私が唄を歌ったのは物語に合っていたんです」


朋也「だけどお前が歌ったのは『だんご大家族』だろ。
   劇はよかったのに、みんなあれでずっこけてたじゃないか」


というのがありましたが、実際に幻想世界で最後に、
汐は「だんごっ、だんご」と歌うのです。
細かい話ですけど、辻褄合ってる!素晴らしい!!

ああ、言いたいことはまだあるけど、とにかく今回はこの辺で。
2009.03.14 17:42 | 趣味・嗜好 | トラックバック(-) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。