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キミに幸あれ

そして私にも・・・

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みなさん、汗かいてますかー?(猪木風)

あ、姉さんです。

つーか暑い!!35度とかありえませんから!!
どっかの誰かのブログで先日見たフレーズですけど。
実際ありえませんからーーーー。だいたい梅雨はどうしたんだ・・・?


さて今日こそは「昔の恋愛」シリーズ行きますですよ。
っていうかこの恋愛、今までのようにおもしろネタ的な話じゃないんですが
みなさんこれでいいのかな?ついてきてるのかな?大丈夫??

姉さんの恋愛話、不幸だけど笑っちゃうー!みたいなオチはないっすよ?
それでもよければ今後も続けたいと思いますので。

えーっと、前回を読んでない方は先にコチラからどうぞ。




++前回のおさらい++
初めて勤めた本格的なアルバイト先にいた、4つ年上のデキる主任。
一緒に野球観戦に行ったことがきっかけで付き合うことになりました。
さーて、この幸せは、いつまで続くのかな?ww



そんなこんなでN本さんと付き合うことになり、
私たちは色んなところに行き、色んなことをしました。

彼は本当に物知りで、どこへ言って何をしても楽しかった。

ものすごく顔が広くて、色んな友人がいて、
私もその人たちと一緒に遊んだり、飲んだりしました。

「オマエって頭いいよなー。話してて楽しいもん」

私はハタチというトシにしては、理屈っぽいところがあったので、
今まで、同級生など学校の範囲内でしか異性と交わらず、
その異性たちに「なんとなく大人びて可愛げがない」と思われていたので、
N本さんがそういう部分を好いてくれたことがすごく嬉しかった。

でも私なんかの知識じゃ、とうてい彼の知識には追いつかなかったので、
私は彼と同じ目線でで会話ができるために、色々勉強もしました。

彼がお酒にとても詳しかったので、私も勉強して詳しくなったし、
彼が落語が好きだと言えば、落語を観たり本を読んだりしました。
今まで聴いたことなかったけど、彼がB'zを好きなら私も聴いたし、
読んだことがなかった本も、彼が読んでると聞いて、たくさん読んだ。


それは、人によっては・・・というか、大多数の人からしてみれば、
「好きな人に流されてイタイ女」に見えるんでしょうけど、
私にとってはそうでもなくて、というよりはむしろ、よかったと思ってます。

だってさー、1人の人間が興味を持って広げられる範囲って限られてくるけど
相手のフィールドを取り入れることで、それは格段に広がっていくじゃない?
知らなかった世界を知ることができるし、趣味も増えるし。


でもま、私がその限度を越えちゃっていたのも事実。

私はN本さんに、ものすっげー惚れまくってました。
もう、彼と一緒にいるときはなんだってできる!!ってほどに。
そこまでならまあよかったんだけど、そのうちに、
彼がいないと何もできない、何もしたくない!になっちゃったんですよね。

飲食業と言うのは大体にして休みが少なくて、学生でバイトの私はともかく、
社員のN本さんは、週休2日が確約されているわけではありませんでした。

だから、自由に遊べるオフの日というのは、せいぜい1週間に1度。
友人の多い彼は、その日に友人との約束があることも多く、
友人との遊びに私を連れて行くというスタイルが基本でした。

それは、初めて野球を観た時のように他店舗の役職クラスの人が多く、
そんな人たちとプライベートで知り合い、遊び、仲良くなって、
おかげで私は、後々ずいぶんと得をすることになるのですが・・・。


愚かな私は、それが不満になりだしたのです。


学校内で付き合っていれば、毎日顔を合わせることができる。
でも、彼は社会人だからそうはいかない。それはわかってる。
だけど、やっとデートできる日に、なんで他の人がいつもいるの?
手をつないで歩くことも、キスすることも、イチャイチャすることも、
他人がいたら何にもできないじゃない。淋しくないの?
ウチは厳しいから、0時過ぎることはムリだし、泊りとか絶対にできない。
職場では厳しい人だから、職場で甘えることはもちろん許されない。
それなのに、淋しくないの?ひょっとして、私のことそんなに好きじゃない?



そんな思いが、段々と強くなってしまったんですね。
昔から、依存具合が高いと言うか、被害妄想がすごいと言うか・・・(苦笑

そのうちその思いを、私は彼に直接ぶつけるようになっていました。
きっと最初は優しく諌めてくれていたんでしょうが、
そのうち彼も鬱陶しくなってきたんでしょうね。

「そんなにいつも好きだとか言ってられない。そういうタイプじゃない!」

と怒るようになってきました。
またそれが悲しくて不安で・・・こうなると悪循環ですよ。ふぅ。

そんな諍いを繰り返していたある日のデートの帰り道。

彼が私のバイト仲間(というか仕事上の先輩)の女性と
一緒にメシを食いに行く約束をしたと言い出しました。
その女性は当時大学4年で、すごく優しくて、身長が174センチあって細くて、
そのくせに胸もかなりあって、バイク(原付じゃない)乗っちゃうような、
もうホントに超カッコイイ女性でした。ステキすぎました。

どこをどうとっても、逆立ちして世界一周してきても、
私が勝てる要素なんてどこにもありゃしないような人でした。

そんな人と飲みに行くと言われ、私は大パニックですw

よく考えれば、黙ってこっそり出かけたわけでもないし、
たぶん「次の休みにはアイツも来るから」とか言われたんだと思うんです。
だから浮気しようとか、向こうを優先されたとか、その人の方が好きだとか、
そんなことじゃ全然なかったんだと思うんですよね、今となっては。

けど、いっぱいいっぱいの私は

「どうして2人のデートにKさんがついてくるの?おかしいじゃん!」

みたいな感じなことを行ったんだと思います。あんま覚えてないけど。
挙句に、

「Kさんのほうが好きなんでしょ?そうなんでしょっ!!」

とわめき散らしたような気がします・・・コレはなんとなく覚えてる。(汗)
ああ・・・・情けない。_/ ̄|○ il||li

そして、それを聞いたN本さんは、もんのすっごく怒って

「そう思うならそうなんじゃねえ?もう知らねーよ!!」

と、帰っていきました。
そりゃ帰るわ。付き合いきれないよな、こんなヒス起こされちゃ。

その後何年も、私はこのことをずっと悔いて悔いて生きるのだけど、
でもさ、彼ももう少し考えてくれればよかったような気が、今はするの。

やっぱり、付き合いたての2人のデートの半分が他人と一緒ってのは、
平気な人は平気かもしれないけど、淋しいと思う人だっているでしょう?
彼女が淋しいって言ってるのに、それを省みず我を通しつづけるのは、
やっぱり彼にも少しワガママなところがあったんだと思います。
なんせ、彼だって24歳でしたからね。若いもんね。


で、そのケンカのあとは電話しても出てくれないし、
職場で顔合わせても口もきいてくれなくなってしまいました。

そんな状態が続いて1週間たった次のデートの日。

私は待ち合わせの駅前に、夕方の待ち合わせの時間に行きました。
N本さんも、ちゃんと来ました。来ないかもと思ってたから、嬉しかった。

「ずっと無視しててごめん。ちょっと話そう」

そう言われ、私たちは駅からちょっと歩いたところにある公園に行きました。
公園といっても、ベンチがあり広場になってるだけのところなので、
通り過ぎていく人はいても、遊んでいる人とかはいないんですよ。


そこで何を話したのか、もう今となっては覚えていません。
覚えているのは私がノースリーブのカットソーを着ていたこと、
彼が、Tシャツの上にチェックのシャツを羽織っていたこと、
とても暑く、セミが鳴いていて、いっぱい蚊にさされたこと。



そして─・・・


















「悪いけど、別れてほしいんだ」



と言う彼のコトバ。

もちろん私は納得しませんでした。
なんとかつなぎとめようと、何とか説得しようと、頑張りました。


「疑ったり、意味もなく嫉妬したりしてゴメンナサイ!もうしない!!
他にもいやなとこあったら改善するから。だから・・・・!!」



そんなたくさんの私の言葉を遮って、N本さんは言いました。
どこが悪いとか、改善とか、そんな余地はないんだと。

なぜなら。


「俺、2年前までSってやつと付き合ってて、すげー好きでさ。
サッパリしてて頭よくて、オマエ、アイツに似てると思った。
Sとオマエを重ねてた。だから、Sとチガウ性格だとイライラしてさ。
・・・最初から、オマエを好きだったわけじゃなかったんだって気づいた」




え・・・・・






















全否定?!






なんて言うんですかね。
マンガで言うと、今までの楽しい幸せなシーンがパリンと割れてる描写。
わかります?w

もう根底から否定されましたからね。
「好きじゃなくなった」と言われるのもかなり悲しいけど、
「最初から好きじゃなかった」と言われるのは、それ以前の問題ですよねっ☆

私はどうしてもどうしてもどうしてーーーも納得できず、
別れ話を了承することができませんでした。

そして、N本さんは強行手段に出ましたw

彼は私を置き去りにして、走り去ったのです。
私は負けじとそれを追いかけました。

こちとら、現役大学生だぜ。だいぶなまってるとは言え、
高校時代は50㍍7秒台だぜ、コンチクショウ!!

オラオラオラオラオラーッ!!!!!















・・・ウソです。

いやウソじゃないけど、こんなコト思ってたわけじゃないです。
話の展開がかなり暗いので、気を遣って盛りあげてみました、ハイ。


N本さんは走って寮に戻り、私が追いついたときには自転車を取り出し、
なんとチャリで逃げ去っていきました。

チャリはさすがにムリだわー。追いつかないわー。


私は一人残され、呆然と息切れをしながら立ち尽くしました。
これからどうしていいのかも、まったくわからず。

電話をしようとカバンから携帯をとりだそうとして、
カバンの中に、割引券を見つけました。
最初に行った駅近くの飲み屋の割引券です。

誕生日までの1ヶ月、何度来てもそれがあれば割り引いてくれるという、
私たちのんべえにとってはとってもお得な券。
仲直りして、コレを見せたらきっと喜ぶだろうなと思って、
カバンの中に入れて用意していた割引券。

見せられなかった。
それどころか、もう一緒に行けなくなっちゃった。

そう思った瞬間、どばーっと涙が出てきました。
私たちは終わったんだ。ほぼ、強制的に。実感せざるを得ませんでした。



その後、もちろん電話をかけたけれども出てくれず、
職場で顔を合わせても挨拶すらしてくれなくなりました。

そしてここが、私の人生の分岐点だったと言えます。

ここで私がバイトを辞めていたら、人生は変わっていたと思います。
それも、大きく変わっていたでしょう。
でも、自分のこの選択を後悔をしたことは、まだ1度もありません。


ただ、ココから私は暗黒の中に堕ちていくことになりますけどね。
とりあえず、今回はここまで。

ありがちなフレーズで締めくくってみましょうか?w




そのときの私は知らなかった。知る由もなかった。
私の前に長く続く茨の道のことを。その道を選んでしまったことを。
そして今の苦しみは、その過酷な運命の幕開けに過ぎないことを…。






ぬゎーんちってwww



to be continued。。。。。。。


凄ぇ、走って逃げるという最終手段が凄い。
そこからはじまる追走劇。
最後に自転車まで取り出した時のN本さん、やぶれかぶれだなぁ。
申し訳ないが、想像するとなんかギャグシーンですw

2006.07.15 16:25 URL | 小寺 #- [ 編集 ]

自転車・・・スミマセン、笑ってしまいました・・・
そこまでしなくてもねぇ。
ってゆうか全否定はキツイです。読んでるだけで胸が痛かったです。
素直に言うのも優しさ?柔らかく伝えるのも優しさ?
う~ん。でも、N本さんってモテそうw
そんな気がします。

2006.07.15 16:38 URL | コヨーテ #- [ 編集 ]

>こでさん
ホント、すごいですよね。
別に逃げるためにチャリ取ったわけじゃないらしく、
その後飲みがあったみたいなんですよ、Kさんご一行と。
そこに向かうためにチャリ取りに行き、私を無視したと。
しかし、友達と飲みに行く直前に恋人に別れを告げるってのも
ある意味ひどい話だと思いますけどねw


>コヨーテさん
笑っちゃっていいんですよ。その方が書いた甲斐があるw
いやー、チャリの真相は↑のレスで書いたとおりなんですが、
どっちにしたってひどいですよねー。全否定だし。
優しさは、難しいですね。コヨーテさんの言ったようなことを
その後、N本さん本人が語る日が来ますが、それはまた別のお話w
あ、ちなみN本さんは意外と(?)モテませんでした。
見た目がイマイチらしいです(←周囲の意見。ひどいわーw

2006.07.15 17:09 URL | 姉さん #OPAOEKRA [ 編集 ]

走って逃げるだなんて初めて聞いた!
それを走って追いかけるなんて更に初めて聞いた!

自転車に追いつけてたらさすがに諦めてくれてたかなw

2006.07.15 17:14 URL | Y #9hkf6wfI [ 編集 ]

>Yさん
うーん、ココってそんなインパクトあるんかw
私としては、そこまでじゃないんだけど、みんなコメントするなぁw
そりゃ、別れたくないって思って食い下がってるんだもの。
追いかけますよ。脚に自信はあったしねw
さーて次はいよいよ、Yさんたちの登場だねwww

2006.07.15 17:18 URL | 姉さん #OPAOEKRA [ 編集 ]

>自転車
ああ、ほかにちゃんと理由があって乗ったんですね。
僕はまた、N本さんが「追いつかれたら殺られる!」と思うほどの形相で追っ手が迫っていたのかとw
イメージとしては高速道路を猛スピードで走るお婆さんとかの都市伝説クラス。

っていうか、マウスポインタかわいいです。

2006.07.16 10:30 URL | 小寺 #- [ 編集 ]

>こでさん
うん、そんな感じにして書いたからね、私がw
でもまあ結構本気でお互いダッシュしてたのは事実です。

あ、マウスポインタ気づいてくれた!(普通気づくって?w)
可愛いといってもらえると嬉しいです。やや使いづらいかな?

2006.07.16 10:46 URL | 姉さん #OPAOEKRA [ 編集 ]

うわ…ひどっ。でも姉さん、すみません、ちょっと笑えましたw
しかしひどいですね…私がされたら人生に希望が持てなくなるかも(--;
何も走って逃げることないでしょうよぉー。
しかもチャリまで乗っちゃって…男としてどうなのソレ。しかも全否定って…。
あぁ、でも、それで今の姉さんがいるんですね。

2006.07.16 10:57 URL | ICRE #- [ 編集 ]

>ICREさん
そうなのか。みんな結構笑ってくれるんだなあw
いや、笑ってくれるのはとっても嬉しいのです。大丈夫。
確かに逃げるってのもひどいですよね。面倒だったんでしょう。
うん、でもホントに、この分岐点で違うほうを選んだら
確実にこの後の人生がちがったので、今ココにいないでしょうね。

2006.07.16 13:43 URL | 姉さん #OPAOEKRA [ 編集 ]

私もクスっと笑っちゃいました。
姉さん、足速いんですね~。すごい。
でも、全否定は笑えない…。
自分と姉さんを重ね合わせて読んだら胸が痛かった。
N本さんは物知りでステキだけど、最後はちょっとヒドイ。

2006.07.18 11:16 URL | いっぽ #1EwhS06M [ 編集 ]

>いっぽさん
クスっときましたか。それはよかったww
足は「速かった」んですよ、若い頃はそれなりに。今はムリw
N本さん、コレ以降もけっこうひどいですよー。ウフフ

2006.07.20 10:55 URL | 姉さん #OPAOEKRA [ 編集 ]













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